◆燃やすごみの行方を見学◆
この2つを訪問!!
①鶴見工場
焼却工場の現場
②最終処分場
◆参加学生◆
明治学院大学、関東学院大学、日本大学など
【 活動報告 】
2013年3月28日、公益財団法人横浜市資源循環公社(http://www.shigenkousha.or.jp/)様とアクションポート横浜学生チーム主催によるエコツアーが行われました。環境に関心のある大学生が20人ほど集まりました!
12:00 みなとみらい21クリーンセンター集合
◇参加者にツアー趣旨を説明した後、自己紹介を行い、アイスブレイクとして全員でバースデーチェーンをしました!横浜市の分別のルールをゲーム方式で学ぶレクも行われ、出発前から大盛り上がりです。
12:30 お昼
◇みんなでご飯を食べました!横浜の地産地消にこだわったお弁当です!
13:00 市民活動支援センター出発
◇バスの中では楽しく団欒。
13:30 鶴見工場到着
◇鶴見焼却工場で、可燃ごみがハイになるまでの流れを見学しました。見慣れない光景にみんな見入ってしまいます。工場の方への質問も絶えず、積極的な工場見学となりました。
15:00 鶴見工場出発
◇おやつとしておせんべいと水が渡されました!鶴見工場で勉強したことの振り返りクイズも行われ、バスの中は大賑わい。優勝した班には景品もありました!
15:30 南本牧最終処分場到着
◇バスの車窓から見学という形で、一般には開放していない最終処分場の中へ潜入・・・。ごみを減らさなきゃいけないことは知っていても、ごみが最終的にどうなるのかは知らない。最終処分場での学びで環境問題に対してより身近に危機を感じました。
16:30 みなとみらい21クリーンセンター到着
◇参加者全員でエコツアーの感想や、良い点悪い点の共有をしました!今後自分がどう環境問題に関わっていけばよいか、もっとゴミ箱を増やせばいいなど具体的な話しも出ました。
私たちの身近にある可燃ごみ。ごみが集まってから燃やされ灰になって海に埋められる行程を半日かけて巡るエコツアーで、今後の環境活動に対する新たな視点を見つけることができました。